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キャッシュレス決済端末おすすめ8選を徹底比較!初期費用0円で使える端末も

「キャッシュレス決済端末って、どれがいいの?」「手数料とか月額料金って意外と高いんじゃ…?」——そんな不安や疑問を抱えている方は少なくありません。

実は、端末によって初期費用も月額料金も手数料も全く違うため、知らずに選んでしまうと思わぬコストが発生してしまうことも…。しかも、「無料で始められる」と書かれていても、実はスマホが必要だったり、途中解約で高額な違約金が発生したりするケースもあるんです。

この記事では、主要8機種のキャッシュレス決済端末について、費用・機能・対応ブランド・入金タイミング・解約費用まで徹底比較!「副業でちょっと使いたい人」「短期イベント用に探している人」「本格的に店舗で導入したい人」など、目的別に最適な端末がわかるように整理しました。

この記事を読めば、どの端末を選べば後悔しないかがハッキリします。逆に、なんとなくの印象で選んでしまうと、「あとから解約できない」「決済ブランドが足りない」「対応が遅い」など、導入後のストレスや損失が大きくなりかねません。

特に今、期間限定で端末代が無料になるキャンペーンや、条件を満たせば月額永年無料になるサービスも登場しています。このチャンスを逃すと、あとで「知っていればよかった…」と後悔することに。

ぜひこの記事で、自分にぴったりのキャッシュレス決済端末を見つけてください。

キャッシュレス決済端末とは?種類と選び方の基本

キャッシュレス決済端末には、大きく分けて「カードリーダー型」と「オールインワン型」の2タイプがあります。さらに、設置形態によって「据え置き型」と「モバイル型」に分類することも可能です。

それぞれの特徴と選び方を事前に理解しておくことで、自分に最適な端末をスムーズに選ぶことができます。

カードリーダー型とは|スマホを用意すれば初期費用0円

カードリーダー型は、スマホやタブレットにBluetooth接続して使う小型端末です。端末自体は機能がシンプルな分、価格が安く、初期費用を抑えたい方に向いています。

端末名 価格(税込) 特徴
stera tap 0円 クレジットカードのみ対応だが決済手数料が最安
Square リーダー 4980円 電子マネーとQRコード決済対応の中で最安値
AirPAY 20,167円(0円キャンペーン中) Bluetooth接続するだけでスマホが決済端末に

迷ったらSquareリーダーがおすすめ

管理人
管理人
スマホがあれば誰でも導入でき、電子マネー・QR・クレジットの3種に対応。汎用性と安さのバランスが抜群です。
  • 初期費用は実質4,980円のみ(スマホを自分で用意すれば0円)
  • 月額・解約料が完全無料
  • 電子マネー・QR・クレカにすべて対応
  • Bluetooth接続で持ち運びにも便利

オールインワン型とは|レシートまで出せる多機能端末

オールインワン型は、決済機能のほか、OSやレシートプリンターを内蔵した高機能モデルです。スマホやタブレットが不要で、端末単体で操作・決済が完結します。

端末名 端末価格(税込) 特徴
Square ターミナル 39,980円 レシート印刷機能付き。固定費ゼロの高機能端末
Square レジスター 84,980円 POSレジ内蔵のハイスペックモデル
PAYGATE 39,600円(0円キャンペーン中) 法人や官公庁でも導入多数。信頼性重視なら
stera pack 0円 大規模店舗向き。
Pay CAS Mobile 0円 端末保証サービスあり

 迷ったらSquareターミナルがおすすめ

管理人
管理人
月額・解約料が完全無料で、レシートも出力可能。初期費用さえクリアできれば、最も使いやすい端末です。
  • これ1台で決済・印刷・レポート出力が可能
  • Squareの中で最もバランスが取れたモデル
  • 導入後の使いやすさと見た目のスマートさも◎
  • 固定費ゼロなので長期利用にも向いている

大規模店舗ならstera pack一択

stera packは初年度は完全に月額無料。そして2年目以降も、年間のキャッシュレス決済額が3,000万円を超えれば永年無料になるのが大きな特徴です。
この条件を満たせば、長期運用における総費用は全サービス中で最安となります。

管理人
管理人
月額3,300円がかかりますが、条件クリアで0円にできます。特に大型店舗や複数拠点の事業者にとっては、かなりの節約になります。
  • 初年度:月額無料(誰でも)
  • 2年目以降:月額3,300円
  • ただし年間決済額3,000万円以上で永年無料
  • この条件なら10年総費用は実質0円で最安級

これだけ覚えておけばOK!

stera packは“ある程度売上のある店舗”にとっては、費用面でも最もお得な選択肢になります。

売上40万円×1年or10年での総費用を徹底比較

キャッシュレス決済端末を選ぶうえで最も重要なのが「総費用」と「対応する決済手段」です。特に月間の売上がある程度見込める場合、初期費用0円に惑わされず、長期的なコストと必要な機能をしっかり比較することが欠かせません。

決済端末の総費用の比較一覧表

日本国内における2024年のキャッシュレス決済額(141.0兆円)に占める主な手段別割合は、政府公表データをもとに次のように推計できます。

決済手段 シェア
クレジットカード 82.9%
電子マネー 4.4%
QRコード 9.6%

引用:2024年のキャッシュレス決済比率を算出しました

スマホ決済やタッチ決済の導入を検討する際、重要なのは「各決済手段にどれだけコストがかかるか」を把握することです。

2024年のキャッシュレス決済シェアをもとに、月間40万円利用した場合の総費用をシミュレーションしました。

サービス名

1年

10年

stera tap

(電子マネーQRコード不可)

94,800円

948,000円

Squareリーダー

121,320円

1,213,200円

AirPAY

149,004円〜149,616円

1,499,040円〜1,496,160円

Squareターミナル

161,300円

1,253,180円

Squareレジスター

206,300円

1,298,180円

PAYGATE

134,448円

1,344,480円

stera pack

100,560円〜120,456円

1,362,000円〜1,560,960円

Pay CAS Mobile

112,800円〜132,696円

1,128,000円〜1,326,960円

価格は税込です。

長期で見ると「解約料」と「手数料」がカギ

わからない人
わからない人
初期費用0円でも、10年単位で見るとAirPAYが一番高くなるんですね…!
  • stera tapは最安だが、対応ブランドが少ない
  • Squareリーダーはバランス型、長期でも安定
  • AirPAYはブランド数が最多だが、コストはやや高め
  • オールイン型は端末代がかかるがスマホ不要

主要8端末の一覧表

各端末の料金や対応ブランドなどをまとめました。

以下は、端末のタイプ別・条件別の詳細比較です。

タイプ

初期費用

月額料金

入金手数料

売上入金間隔

解約料

決済手数料

現金決済

決済ブランド

特徴・実績

stera tap

カードリーダー型

0円
(自分でスマホを用意)

0円

三井住友銀行口座 : 0円

その他の銀行口座 : 220円

毎日〜月2回

0円

クレジット1.98%

電子マネー不可

QRコード不可

×

7種類

最安値で使えるが現金決済対応不可。

Squareリーダー

カードリーダー型

4,980円
(自分でスマホを用意で0円)

0円

0円

平日は毎日

(最短翌営業日)

0円

クレジット2.5%

電子マネー2.5%

QRコード2.5%

⚪︎

27種類

世界中で400万店舗が利用

AirPAY

カードリーダー型

0円だがiphoneか

ipadを自分で用意

0円

0円

月3回

0円

クレジット3.24%

電子マネー2.95〜3.24%

QRコード2.95%

⚪︎

77種類

決済ブランドが最多の77種類

Squareターミナル

オールイン型

39,980円

0円

0円

平日は毎日

(最短翌営業日)

0円

クレジット2.5%

電子マネー3.25%

QRコード3.25%

⚪︎

27種類

世界中で400万店舗が利用

Squareレジスター

オールイン型

84,980円

0円

0円

平日は毎日

(最短翌営業日)

0円

クレジット2.5%

電子マネー3.25%

QRコード3.25%

⚪︎

27種類

世界中で400万店舗が利用

PAYGATE

オールイン型

39,600円
(0円キャンペーン中)

3,300円

0円

クレジットカード→月2回

電子マネー→月2回

QRコード決済→月1回

(最短翌営業日)

1年以内の解約は

最大36,000円

クレジット1.98%

電子マネー3.24%

QRコード2.00%

⚪︎

30種類

シェアNo1。官公庁や大手企業の導入実績多数(神奈川県、イエローハット、花キューピットなど)

stera pack

オールイン型

0円

初年度0円

2年目以降3,300円/月

三井住友銀行口座 : 0円

その他の銀行口座 : 220円

毎日〜月2回

3年以内の解約は
最大88,000円(端末を返却で0円)

クレジット2.48%〜3.24%

電子マネー2.95〜3.24%

QRコード2.80〜3.24%

⚪︎

30種類

大規模店舗向き。
年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上なら月額料金が永年無料

Pay CAS Mobile

オールイン型

0円

1020円

0円

月2回

4年以内の解約は

最大49,500円

クレジット1.98%〜2.48%

電子マネー3.24%

QRコード3.24%

⚪︎

30種類

導入実績40,000件以上

※この表は左右にスクロールできます。
※価格は税込です。

どれを選ぶべきか、ざっくり見分けるなら?

管理人
管理人
現金決済の有無・決済ブランドの数・手数料のバランスで見れば、Squareターミナルが総合的に優秀です。AirPAYはブランド数が最多ですが、手数料はやや高め。stera tapは安さ重視の人に好まれます。
  • スマホを自分で用意すれば、初期費用が0円の端末もある
  • 手数料の差は小さく見えても、年間では大きな差になる
  • ブランド対応数や解約料・入金回数も選ぶ際の重要な判断軸

これだけ覚えておけばOK!

自分でスマホを用意できるか、複数スタッフで使うかなど、運用スタイルに合わせて端末を選ぶのがコツです。

決済手数料の最安サービスは?

キャッシュレス決済端末で継続的なコスト削減を狙うなら、手数料の安さがカギ。

売上が大きくなるほど差が広がります。

端末名

クレジット

電子マネー

QRコード

stera tap

1.98%

✕(非対応)

✕(非対応)

Squareリーダー

2.5%

2.5%

2.5%

AirPAY

3.24%

2.95〜3.24%

2.95%

Squareターミナル

2.5%

3.25%

3.25%

Squareレジスター

2.5%

3.25%

3.25%

PAYGATE

1.98%

3.24%

2.00%

stera pack

2.48〜3.24%

2.95〜3.24%

2.80〜3.24%

Pay CAS Mobile

1.98〜2.48%

3.24%

3.24%

※価格は税込です。

管理人
管理人
クレジットの決済手数料が最安の1.98%を実現しているのがstera tapとPAYGATEです。ただしstera tapはクレジット専用なので、電子マネーやQRコードにも対応させたいならPAYGATEがおすすめ。
  • 手数料最安はPAYGATEとstera tap(1.98%)
  • 信頼性で選ぶならシェアNo1のPAYGATE
  • 決済額が多いほど手数料差が響いてくる
  • stera packは年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上なら最安(売上が少ないと月額料金が3,300円かかる)

利用シーン別の最適端末

導入目的に合わせて、利便性の高い端末を選ぶことが大切です。ここではシーン別に最適端末を紹介します。

  • 短期イベントや試験導入 → Squareリーダー(初期費用&固定費が無料)
  • フリマ・キッチンカー → stera tap(クレジットしか決済できないが初期費用&固定費が無料)
  • レシート印刷ありの店舗用 → Squareターミナル or PAYGATE(信頼性&導入実績)
  • 法人・大規模店舗 →stera pack(年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上なら手数料最安)

わからない人
わからない人
どれを選べばいいかわからなくなってきました…

使うシーンで考えれば大丈夫です。持ち運ぶなら軽量なSquareリーダー、据え置きならレシート印刷対応モデルが便利ですよ。
管理人
管理人

これだけ覚えておけばOK!

導入目的や業種に応じて、端末を使い分けるのが成功のコツ!

迷ったら固定費ゼロ×海外利用実績No.1の
「Square」がおすすめ

Square(リーダー・ターミナル・レジスター)は、固定費が完全にゼロで始められる点と、世界中で利用されているという安心感が魅力。スマホやタブレットがあれば即日導入も可能で、個人事業主から企業にも広く支持されています。

初期費用・月額・解約料すべて無料の手軽さ

管理人
管理人
Squareは月額も端末代も完全無料で使用可能で、導入のハードルが圧倒的に低いのが最大の特徴です。
  • 月額料金など固定費が完全無料
  • スマホを決済端末にすれば初期費用が0円
  • スマホの代わりにSquareリーダー(4980円)を購入して使うことも可能
  • レシート印刷したいならSquare ターミナル(39,980円)を購入
  • POSレジ内蔵したいならSquare レジスター(84,980円)を購入
  • 全ブランド対応&一律手数料で管理も簡単
項目 Squareリーダー・ターミナル・レジスター共通
端末タイプ カードリーダー型
オールイン型
初期費用 0円〜84,980円
月額料金 0円
入金手数料 0円
入金サイクル 毎営業日(最短翌営業日)
解約金 0円
決済手数料 クレジット:2.5%
電子マネー:2.5%
QRコード:2.5%
現金対応
対応ブランド数 27種類
主な導入実績 世界400万店舗以上

※価格は税込表記です。

これだけ覚えておけばOK!

固定費ゼロ・全対応ブランド・手軽さの3拍子で迷ったらまずSquareを試すのがおすすめ!

stera tap|自分のスマホでOK!手数料1.98%で最安

stera tapは、手持ちのスマートフォンに接続するだけで使えるクレジットカードリーダー型端末です。クレジット決済に特化することで、業界最安水準の手数料1.98%を実現しており、初期費用・月額費用ともにゼロ。とにかくコストを抑えて始めたい人におすすめです。

クレジット専用だからこそ最安手数料が実現

stera tapは「クレジット決済のみ対応」という制限がある一方で、そのぶん手数料が驚異の1.98%。これにより、継続的なコストを限界まで抑えることが可能です。

わからない人
わからない人
電子マネーやQRコード決済は使えないんですか?

はい、stera tapはクレジット決済専用ですが、その分、他社よりも圧倒的に低い手数料で運用できます。
管理人
管理人

対応ブランド 対応状況
クレジットカード 〇(VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Dinersなど)
電子マネー × 非対応
QRコード決済 × 非対応

スマホを使えば端末代も月額も完全無料

stera tapは、スマホを接続して使うタイプのカードリーダーのため、専用端末を購入する必要がありません。もちろん月額費用もかからず、導入・運用ともにコストゼロです。

  • クレジット手数料は業界最安クラスの1.98%
  • 電子マネー・QR決済には非対応なので注意
  • スマホを使えば端末代は0円
  • 月額・解約料も無料でリスクゼロ
項目 内容
端末タイプ カードリーダー型(スマホ接続)
初期費用 0円(スマホを用意する必要あり)
月額料金 0円
入金手数料 三井住友銀行:0円
その他:220円
入金サイクル 毎日〜月2回
解約金 0円
決済手数料 クレジット:1.98%(電子マネー・QRコードは非対応)
現金対応 ×(不可)
対応ブランド数 7ブランド
主な導入実績 三井住友グループ提供。個人店舗・ミニマムスタートに人気

価格は税込表記です。

これだけ覚えておけばOK!

とにかく手数料を安く抑えたい人には、stera tapのクレジット専用1.98%が最適!

 stera pack|大規模店舗ならこれ一択

stera packは、三井住友カードが提供する業務用のオールインワン型決済端末です。

初期費用は高額ですが、月額費用が条件を満たせば永年無料になるため、大規模事業者にとってはコストパフォーマンスに優れた選択肢です。官公庁や大手小売店など、法人・団体での採用も多数あります。

決済額3,000万円以上なら永年無料!大規模導入で真価を発揮

管理人
管理人
stera packは2年目以降3,300円の月額料金がかかりますが、年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上ならずっと無料になります。

高単価の商品を扱う業種や、決済回数が多い施設には特におすすめです。

こんな人・業種におすすめ

わからない人
わからない人
stera packって高いって聞きましたが、それでも導入する価値ってあるんですか?

はい、初期費用は高いですが決済手数料が安いです。決済額が多い事業者なら月額費用が無料になるのが大きな強みです。長期運用前提の店舗に特に向いています。
管理人
管理人

  • 年間3,000万円以上の決済がある中〜大規模店舗
  • 医療機関・宿泊業・小売チェーンなどで導入実績多数
  • 月額無料の条件を満たせば10年運用でも大幅節約
  • 三井住友カード運営で信頼性・サポートも万全
項目 内容
端末タイプ オールインワン型(レシートプリンタ一体型)
初期費用 0円
月額料金 初年度無料、2年目以降3,300円
※年間取扱高3,000万円以上で永年無料
入金手数料 三井住友銀行:0円 / その他:220円
入金サイクル 毎日〜月2回
解約金 3年以内の解約で最大88,000円(端末返却で0円)
決済手数料 クレジット:2.48%〜3.24%
電子マネー:2.95%〜3.24%
QRコード:2.80%〜3.24%
現金対応
対応ブランド数 30種類以上
主な導入実績 自治体、道の駅、観光地、医療・教育機関など

※価格は税込表記です。

これだけ覚えておけばOK!

年間3,000万円以上決済があるなら、stera packは月額永年無料となり、最終的な総コストが最安になります。

AirPAY|対応ブランド数No.1

AirPAYは、対応ブランド数・決済方法の豊富さが業界トップクラスの万能型決済端末です。

Apple Payや楽天ペイ、d払いなど多彩な決済に対応しており、幅広い顧客ニーズに応えられます。一方で、iPhone/iPadが必須という点には注意が必要です。

対応ブランド数は業界最多クラス!(77種類)

AirPAYは、クレジット、電子マネー、QRコード決済すべてに対応しており、さらに交通系・Apple Pay・PayPay・楽天ペイなど幅広くカバーしています。ブランド数においては他社を圧倒しています。

管理人
管理人
集客力を重視する店舗には、幅広い決済に対応できるAirPAYが頼もしい存在です。

 iPhone/iPadが必須な点に注意!

AirPAYを使用するには、iOS端末(iPhoneまたはiPad)が必要です。Android端末では利用できないため、既にiOS端末を持っているか、新たに用意する必要があります。

わからない人
わからない人
Androidでも使えると思ってたけど、AirPAYってiPhone必須なんですね…
  • 決済ブランドの対応数は業界No.1クラス
  • 交通系・QR・電子マネー・Apple Payすべて対応
  • iPhoneまたはiPadが必須(Android不可)
  • キャンペーン中なので端末代が無料(2025年6月16日現在)
項目 内容
端末タイプ カードリーダー型(iPhone / iPad連携)
初期費用 0円(iPhone/iPadは自分で用意)
月額料金 0円
入金手数料 0円
入金サイクル 月3回
解約金 0円
決済手数料 クレジット:3.24%
電子マネー:2.95%〜3.24%
QRコード:2.95%
現金対応 ◯(Airレジとの併用で対応)
対応ブランド数 77種類
主な導入実績 全国の小売店・飲食店・美容室など多数

※価格は税込表記です。

これだけ覚えておけばOK!

AirPAYはブランド数の豊富さが魅力。ただし、iPhone/iPadが必須な点に注意しましょう。

PAYGATE|シェアNo.1の安心感と業界最安級の手数料

PAYGATEは、官公庁や大手企業への導入実績が豊富なことで知られる、信頼性の高い決済端末です。特に、手数料の安さとオールインワン型の高機能性から、飲食店や小売業を中心に人気があります。

大手企業や自治体も導入!信頼性は業界トップクラス

管理人
管理人
PAYGATEは日本全国の自治体や大手チェーンなどで数多く採用されており、「とにかく安心できる決済端末を導入したい」という事業者に選ばれています。

導入に向いている業種とおすすめポイント

わからない人
わからない人
PAYGATEはどんな業種に向いているんですか?

飲食店・小売店・自治体関連施設など「幅広い決済手段が必要」で、「信頼性重視」の業種におすすめです。特に複数店舗を運営している事業者に好まれています。
管理人
管理人

  • 手数料が1.98%〜と非常に低コスト
  • オールインワン型で周辺機器が不要
  • レシート印刷対応で飲食業にも最適
  • 大手・自治体導入実績があり安心
項目 内容
端末タイプ オールインワン型(レシートプリンタ一体型)
初期費用 39,600円 → 0円キャンペーン中
月額料金 3,300円(税込)
入金手数料 0円
入金サイクル クレジット:月2回
電子マネー:月2回
QRコード:月1回
解約金 最大36,000円(1年以内の解約時)
決済手数料 クレジット:1.98%
電子マネー:3.24%
QRコード:2.00%
現金対応
対応ブランド数 30種類
主な導入実績 官公庁・大手企業(神奈川県庁、イエローハット、花キューピットなど)

※価格は税込表記です。

これだけ覚えておけばOK!

信頼性重視&店舗型ビジネスには、導入実績豊富なPAYGATEが最適です。

Pay CAS Mobile|コストと安心感のバランス型端末

Pay CAS Mobileは、ソフトバンクグループが提供するオールインワン型のキャッシュレス決済端末です。導入実績も多く、地方自治体や観光施設などでも採用されており、信頼性の高い選択肢として注目されています。

管理人
管理人
端末はレシートプリンタの一体型。初期費用0円で導入できる点や、クレジット手数料の低さも魅力です。長く使う前提で、コストを抑えつつ信頼性を重視する方におすすめです。
  • レシートプリンタ一体型の本格端末
  • 初期費用0円・月額1,020円と低コスト
  • クレジット手数料は1.98%〜と業界最安水準
  • ソフトバンクグループ運営で信頼性が高い

わからない人
わからない人
中小規模の事業者でも使いやすいですか?

はい。初期費用がかからず、運用コストも安定しているので、安心して導入できます。
管理人
管理人

項目

内容

端末タイプ

オールインワン型

初期費用

0円

月額料金

1,020円(税込)

入金手数料

0円

入金サイクル

月2回

解約金

最大49,500円(4年以内の解約時)

決済手数料

クレジット:1.98%〜2.48%
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%

現金対応

◯(一部機種)

対応ブランド数

30種類以上

主な導入実績

観光地、道の駅、行政施設、教育機関など

※価格は税込表記です。

これだけ覚えておけばOK!

Pay CAS Mobileは、コストと信頼性を両立した端末。本格導入したい中小事業者に最適!

まずは0円で試せる端末からスタートするのもあり

管理人
管理人
最初から高額な決済端末を導入するのは、正直ハードルが高いと感じる方も多いと思います。そんなときは、まず「無料で始められる端末」を試してみるのがおすすめです。初期費用も月額も0円で、万が一合わなかったとしてもリスクが少なく安心です。

特に副業やイベント出店、キッチンカーなど「まずは少しだけ使ってみたい」という方には、導入コストがゼロ円の端末がぴったりです。スマホに接続するだけで使えるタイプもあり、工事や複雑な設定も不要。使い勝手を確認してから本格導入を検討できるのは、大きなメリットです。

  • 端末代0円:Squareリーダー、stera tap、AirPAY
  • 月額0円:上記3機種すべて
  • 解約料0円:契約のしやすさも◎
  • スマホがあればOK:すぐに始められる

もちろん、無料で使える端末でも機能はしっかり。クレジット決済だけでなく、QRコード決済や電子マネーに対応した機種もあります。最初の一歩として、まずは0円スタートできる選択肢をチェックしてみてください。

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